2007年09月28日

続報 1回あたりの派遣時間

昨日の記事の続報

 関係者が市の方に詰め寄りその中身を聞いたところ、
「現在、把握している週間プランを月の支給時間内だからと言って、1回あたりの派遣時間に関わらず派遣しているケースについて、プランに則った派遣を行うように伝えた」との事。

なので、
派遣内容の実際によって、他の制度(移動支援等)を組み合わせ派遣することも可能だし、
現在の決定とかけ離れているケースについては、見直しをかけ支給することも検討する。

との事でした。

要するに、月の支給量を基に勝手に時間配分を決めるのではなく、あくまでプランに則った派遣を行うと言うことらしい。

 そして、そのプランについては実情にあったものにする。と言うことであれば、まあ一安心かな?

 ただ支援費制度以降、週間プランと言うものはあくまでも月の支給量を積算するための資料でしかなく、人の暮らしと言う不規則部分について制度(プラン)で縛るものではない。と理解している。

 措置の時代においては、
週間プランは絶対で、「夕方ヘルパーが来るので帰ります」とか、「朝のヘルパーが○時までいるので行けません」と言う話をよく聞いた。そして、ヘルパーに家事を担ってもらう以上に大事な用がある場合にはヘルパーを(時間変更ではなく)キャンセルしなければならない。
まさに制度が当事者の暮らしを縛る状態でした。

しかし、支援費制度は「支援(する)費(用)」を定めた制度であるから、まずは当事者の暮らしに則した支援をと言う事で、週間プランに縛られなくなりました。

 そんな歴史から見て今回のケースについては、「当事者の実際」はとりあえず確保されたものの、どこかその歴史を知らない(交渉力の無い)人に対し、こっそり後退させると言う手法をとったとすれば、油断なら無い出来事だと思います。
posted by 岩ちゃん at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 請求事務の電子化をめぐって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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