2007年12月23日

現地実行委員会合宿2日目

 先日のたこの木通信作業後の呑み会に参加したAさん。その折「実行委員会に参加してよ〜」と言う私の発破に応え、2日目の朝から参加してくれた。
 彼を知る私としては、彼が持つ経験を全国の当事者と共有する事ができればとても素晴らしい展開があると思っている。
 しかし、Aさん自身はそれは特段変わったことではなく、ごくあたりまえに過ごしてきた事柄。
 なので、実行委員会には来たものの何をどのように切り出せば良いのか戸惑っている。
 「Aさん。例えばこんな事、あんな事を展開してみては?」と伝えるが、「なぜ?」と戸惑いは増すばかり。
 さてどうしたものか?

 会議が始まると、当事者のNさんから電話「Yさんと一緒に今日の実行委員会に参加する」との事。
 Yさんははてなのたねのヘルパーだが、そんな段取りは組んでいない。別の事業所のヘルパーの間違いかもしれないと、彼に関わる支援者に連絡するも、誰も聞いていないとの事。
 ようするに、彼としては今日参加するつもりでいたのだが、参加するための支援の手配を誰もしていなかったと言うこと。

あちゃ〜!
またやってしまった!!

地域で様々な関係性の中で自立生活をするNさん。
事を誘う側・生活空間を支援する側・その日の支援を担う側。それぞれがそれぞれに関わる事で、彼は管理されることなく地域で過ごしている。しかし、時に彼の胸の内だけで決めている事柄を、エアーポケットのごとく、誰も確認せず本人のみがやる気満々になっている場合がある。
 決して、彼がうそをついているわけでも勝手に決めていたわけでもない。
 周囲の人の声を聞き自らが参加の意思を表明していたのにも関わらず、そのことを確認せずに「今回は参加しないんだ」と勝手に決め付けてしまった私の責任。
 一言確認し、一手間支援の手配をしていれば、彼もこの場にいたのに…
 Nさんには本当に申し訳ないことをした!
posted by 岩ちゃん at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ピープルファースト大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/137657681
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック