2009年01月26日

第2期多摩市障害福祉計画策定市民委員会(第5回)報告

本日、第5回目の策定委員会が開かれました。
 今回は、自立支援法内のサービスについての最終検討。次回は具体的な数値設定。
 と言うことで、
地域生活支援事業にあるサービスの検討を行ないました。

 正直言って、「こんなんで良いのかな?」と言うのが感想。

 個々の委員にとっては、それぞれに関係するサービスについてもっといろいろ言いたい事があるだろうし(と言う私もまだまだ言い足りない)、かといって短い時間内でそれぞれが語り始めれば収拾がつかない。
 そんな感じで、結局は何も言いきれないままに終わってしまったのではないかと思う。

 事務局である市が、この間の委員会や部会やアンケート結果からどのような数値設定をしてくるのか?
 次回委員会には、ぜひ傍聴に駆けつけ市民の意識の高さを市に対して示して欲しいと願っている。

 なんだか、次の機会に次の機会にとただ回数を重ねてきたような委員会。

 「人・金・物」がなければ紙の上で数値目標を立てたとしても、実質を伴う計画にはならないだろうと思う。又、単に数値だけを見て障がい当事者の要望として捉え、利用が多ければ増やし少なければ減らすと言う計画でもおかしいと思う。

 もっと、障がい当事者が地域で暮らすこと。「自立支援」とは何か?具体的にサービスを使うこと、使えること。時に知的当事者や精神当事者にとっては、サービスを使い何を実現していくかを当事者自身が思い描けるような仕組みを作っていかなければ、サービスが充実したとしても、結局は「地域内施設」を生み出し、当事者を「入所施設」ではなく地域の中で管理していくことになるような気がする。

 この間の委員会では、「数値設定」と言う目的があったが、話の端々にその設定をめぐって必要となる議論が出されていたが、充分に議論をすることなく「数値設定」のみに終始したように思う。

 そうであれば、来年度から設置予定の「自立支援協議会」の中で、この間語り合えなかった事柄を様々な立場の人たちと出し合い議論しあって、2011年の第3期福祉計画の策定において、「数値設定」の前提となる議論を尽くしておく必要があると思う。


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posted by 岩ちゃん at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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