2010年08月25日

何がなんだか・・・

朝、一人暮らしをしている知的当事者が勤める職場からメールが入った。
「ここ最近の様子は、もしかして痛風かもしれない。病院に行った方がよいと思う」との事。

そこで、痛風経験者に話を伺いツイッターで情報を集めた上で、ここ最近彼と関わった人たちに様子を聞いて回った。

「かなりきつそうにしている」
「腰をかがめて仕事していた」
「歩くのが遅い」
「仕事に覇気がない」
「いつもとなんとなく違う」
「消極的な感じ」等々。

さらに、夏休み期間中親元に帰っていたため親からの情報を聞く。

どうやら毎晩父親とビールを飲んでいたらしい。さらには、親戚が集まった場で調子に乗ってしこたまビールを飲んだという。
一応、両親も本人の尿酸値が高い事は知っていながらの所業。
こちらとしては、単に親元にいた時に情報を聞きたかったのだが、いろいろ言い訳ぽく話をするので聞きだしたい情報が得られない。

自立生活をしていてヘルパー等が何らか失敗するとすぐさま親は苦情を言う。
その苦情がどれだけヘルパーに影響を与えるかいろいろ気を使う。
今回は逆の立場だからと言って親を責めようとはまったく思わない。
でも、自分で自分を責める親。
その気持ちがなんとなくわかるから辛い。
とにかく聞きたい情報に行き着くまでに様々なやり取りをしてとりあえず電話を切る。

そして、本人にあってみれば本人はいたって元気。
元気なので通院の必要なしと思うが、周囲の声も間違っているとは思えない。
なので、職場に一緒に行き彼と関わる人たちに彼と一緒に話を聞く。

すると、私と二人っきりの時とは違う表情や表現をする彼。
ますますわけがわからなくなってくる。

痛風の可能性も残しつつもしかして整形外科関係?
ということで内科と整形外科をやっているクリニックへと行く。
そして、診察。

結果は、
「本人は痛いのだろうけど、既に回復傾向にある。肉離れと軽い捻挫」という診断。

想いの外大した事がなくてよかったという結論なんだろうが、本当にその結論で良いのか疑問は残る。

言葉を発しない当事者。
様々な形で表現しているのだろうけど・・・
相手の表情を見て発する表現。

みんなが心配そうにすれば暗い顔を見せ、大丈夫だよと接すればそのように表現する。
でも、何らか痛みもある中で自らの症状を自らが表現できず、何とも分からない。

さて、どうしたものか・・・
posted by 岩ちゃん at 17:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 当事者の不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック