2007年06月14日

6月14日 支援者企画開かれる

 本日、「グループホーム(GH)とガイドヘルパーとの連携について」と言うテーマで支援者企画が開かれました。
 冒頭、大型グループホームの実情が報告され、その中身がまさに「地域内入所施設」である事に愕然としました。
 以前、知的当事者が「GHと入所施設は変わらない」「だから私はGHを出て一人暮らしを始めた」と言っていました。まさにその通りの現実に、私たちは支援という立場で、その中身を常に問い続けなければ、知的当事者の生活支援ではなく生活管理につながると改めて思わされました。
 今回のテーマ設定は、まさにGHと言う共同生活の場とガイヘルと言う個別支援をどうリンクさせ、当事者の自立生活を保障して行くかそのための支援は何かを話し合う場として設けました。
 詳しくは、たこの木通信をご覧頂くとして、
 当初「GHとの連携」を考えていた私ですが、二つのGHから世話人の方が参加され、それぞれのGHの違いやそこを利用する一人一人の生活がまったく違う事に気付かされました。
 そして「GHとの連携」ではなく、「GHを利用する利用者との連携」をどのように生み出していくかを考えなければならないと思わされました。
 短い時間でしたので、再び同じテーマで支援者企画を行います。
 次回支援者企画は
 8月9日(木)午後7時半〜 たこの木ひろばにて

※皆さんぜひお集まりください
posted by 岩ちゃん at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

4月5日(木) 本日の支援者企画報告

本日開かれた支援者企画には…
参加者それぞれが関わる利用者さんの背景の話や具体的な支援の話が出ました。
途中、「今○○さんのところにヘルパーで入っているのですが、○○さんがパニッくってて、どのように対応すれば良いですか?」と言う電話での飛び入りも入り、どうしたものかと話し合いました。

次回は、
6月14日(木)19:30〜
たこの木ひろばにて行います。
テーマは、
グループホームにおける生活コーディネートとガイヘル利用・ガイヘル事業所との連携についてです。

共同生活の場であるグループホーム。その利用者がガイヘルと言う個別支援の制度を使う時、当事者の想いを実現するために、グループホームの立場・ヘルパーを派遣する立場・実際にヘルプする立場それぞれに、想いや状況を出し合っていきたいと考えています。

グループホームでコーディネートしている方。
ガイヘル事業所の方。
ヘルパーさん。
様々な立場の方の参加をお待ちしています。
posted by 岩ちゃん at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

2月1日支援者企画報告

 今回は、ヘルパー派遣事業所で活動している人、グループホームを主宰している人、障がいを持つ人と共に働くことを活動としている人、そして浜松で自立生活をしている知的当事者の支援者2名も加わり、支援についてお互い悩みつつ語り合いました。
 「ファッションに目覚めた当事者は、とても素敵に思うけど、私生活と職場の区別がつかず、お弁当作りの作業中にも、指輪やかつらをつけている。衛生面を考えると私生活と職場の区別をして欲しいけど、その事を伝えられない」
 「当事者と相談して決めた事でも、親の了承を得ないと実際にはやれない」
 「本人の希望を実現するためには、様々な調整が必要で、本人がやりたいと言っても、誰がどのように調整するのか?」
 「共同生活であるグループホームで、どこまで本人の意向を尊重できるか?」
 「自立生活をすることに迷っている当事者にどうアプローチすればよいか?」
 その他もろもろ、日々支援に関わる人たちの具体的な悩みを出し合い、それぞれの立場や取り組み方を出し合いました。
 これまで、特にテーマを決めずにやってきた支援者企画ですが、今回はそのテーマを出し合おうと開いたため、突っ込んだ話まではいきませんでした。
 今日話されたことを基に今後、テーマを決め「支援とは何か?」について様々な立場で考えていきたいと思います。
 関心のある方はお気軽にご参加ください。

次回は、4月5日(木)19:30〜の予定です
 
posted by 岩ちゃん at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする